皆さまこんにちは。
あと2日で、2008年も終わってしまいますね。
皆様にとって今年はどのような1年でしたか?
1年の終わりには『年越し蕎麦』、そこでなぜ年越し
蕎麦を食べるのか調べてみました。
元々、江戸時代中期には月末に蕎麦を食べる
「三十日(みそか)そば」という習慣があり、大晦日
のみにその習慣が残ったものと考えられています。
年越し蕎麦の由来とされる説は「細く長く達者に暮らせることを
願って」というものがもっとも一般的で、他に以下のような説も
ありますが、後付けの説とも言われています。
●蕎麦が切れやすいことから、一年間の苦労を切り捨て翌年に
持ち越さないよう願った。
●金細工職人が作業場に散った金粉を蕎麦粉の団子で集めた
ことにちなみ、金運を願った。
どのような理由であったとしても、『年越し蕎麦』は食べた
方がいいみたいですね。
そして、年明けには和顔で『年明け飯』をお楽しみ下さい。
お待ち申し上げております♪
<来年の営業は1月5日(月)18時~となります。>
年越し蕎麦
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